Varnish を Ubuntu にインストールする

今回も 同様、 で紹介したリバースプロキシである Varnish のインストール手順を紹介します。ほとんど と同じです。

Varnish を Ubuntu にインストールする

Ubuntu 12.04系で試したインストール方法です。

# curl http://repo.varnish-cache.org/debian/GPG-key.txt | sudo apt-key add -
# echo "deb http://repo.varnish-cache.org/ubuntu/ lucid varnish-3.0" | sudo tee -a /etc/apt/sources.list
# sudo apt-get update
# sudo apt-get install varnish

CentOS とは異なり Ubuntu の場合、Varnish インストール時に apache 形式のアクセスログを出力する varnishncsa や varnish 独自形式のログを出力する varnishlog は起動され、OS 起動時も自動的にスタートされるように設定されるようです。

逆に OS 起動時に自動起動したくない場合は以下のように update-rc.d を実行します。

# sudo update-rc.d -f varnish remove
# sudo update-rc.d -f varnishncsa remove
# sudo update-rc.d -f varnishlog remove

CentOS における Varnish のインストール構成

CentOS の場合以下のように Varnish がインストールされました。

/etc/varnish/default.vcl

Varnish が使う VCL で記述する設定ファイル。URL のリライトやキャッシュ条件等、ほとんど全ての設定はこのファイルで行います。

/etc/default/varnish

Varnish 起動オプションを設定します。Varnish が待ち受けるポートを増やしたり変えたりしたい場合やキャッシュを持つ場所(デフォルトはメモリ)を変えたい場合はこの設定ファイルを変更します。

/var/log/varnish/varnishncsa.log

Apache が出力するような 1行に 1アクセス形式のログが出力されます。

/var/log/varnish/varnish.log

varnishlog が出力するログですが、バイナリファイルになっています。閲覧したい場合は varnishlog -r [varnish.log] で見ることができます。

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